ナドー・ハピネスインセンス "Nado Happiness Incense"

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ナドー・ハピネスインセンス "Nado Happiness Incense"　目安：
チベット仏教を国教とするブータンで古くからお香を製造し、1990年代前半まで国営企業でもあったナドー社（Nado Poizokhang）。この老舗メーカーで製造されるお香の多くは「宮廷香（Zur/ Zim Poi）」と呼ばれるタイプのお香です。宮廷香という名は、このお香が長いあいだ宮廷で焚かれてきたことに由来します。上品さの奥に穏やかな甘さが広がるような香りを持ち、献仏、浄化、瞑想、ヨガ、運気上げなど様々な目的に向く、まさに万能型のお香です。調合されるのは、白檀、モッコウ、スパイクナード、ベニバナ、サフラン、セイヨウスグリ、ミロバラン、イヌララセモサ、クローブ、シナモン、カルダモン、ジュニパーをはじめ、様々な樹木、樹皮、葉、花、実、根など。このうち、薬草、ハーブの多くはヒマラヤの高度 4,000mを超える地域から採取されたものとなります。 * グレードについてナドー社の宮廷香は品質によりグレード分けされています。通常ラインの宮廷香は AからGまでのグレードに分けられ、パッケージの色などで区別されますが、こちらのハピネスインセンスは「グレードA」に該当します（原料の種類は同じでありながら、グレードの低いものには希少な素材の配合が抑えられ、安価な基礎材が多く調合されるため、香りの純度に大きな違いが出てきます。なお、グレードB以下の商品については現状、弊店での扱いはございません）約30本 X 220mm φ4.5mm(参考値) Nado Poizokhang 製（ブータン） * パッケージは写真のデザインと異なる場合がございます * 「Nado Happiness Incense」の表記と「HAND ROLLED INCENSE STICKS」の表記が混在しておりますが、製品自体は同じものとなりますお香同士がくっついている場合がありますが、表面がくっついているだけであり品質に問題はありません。割り箸を割る要領で軽く引き離してお使いください。 * 短いタイプのものはこちら >> ナドー・ハピネスインセンス小	3,290円数量